ちょいのみ!出張帰りに福島のお酒と食を堪能#8
福島出張!オヤジのちょい飲み放浪記、福島の日本酒(開当男山酒造、会津錦酒造、會津酒造、ほまれ酒造)、利き酒、酒の肴を紹介。
食と地酒 もりっしゅ
以前、福島出張帰りに郡山駅の2階にある 食と地酒「もりっしゅ」さんに寄らせて頂いた情報を投稿したいと思います。
※現在はメニューが変更になっていることもありますので、ご容赦ください。
食と地酒「もりっしゅ」さんは福島県の地酒と食を気軽に楽しめる「地酒バー」として、郡山駅の新幹線改札の直ぐ前で営業されています。「もりっしゅ」さんの店舗前にはずらりと福島県の日本酒がディスプレイされていますので、郡山駅が初めての方でも直ぐに分かると思います。
「もりっしゅ」さんでは福島県の地酒を多数取り扱っており、オヤジが寄らせて頂く度に、月替わりで選ばれた福島県の地酒をちょい飲みさせて頂いています。
福島県は日本酒の有名な酒蔵さんも多く、日本酒好きな方には是非堪能して頂きたいです。
夏酒を飲みくらべ 2021年8月訪問
今回の日本酒はこの4種類で、月替わりで選ばれた日本酒が飲み比べできます。
肴は左から「梅らっきょ」、「蛸のマリネ」、「オクラの浅漬け」と、日本酒同様肴も大変楽しみにしています。
毎回出張に行く度に、色々な日本酒に出会えるのを楽しみに、もりしゅさんに寄らせて頂いてます。
左から
■夏氷温生貯蔵冷酒 山王丸
開当男山酒造(福島県南会津町)
- 純米酒(生貯蔵)
- アルコール度数 15度
- 原料 米(夢の香)
■無濾過生原酒 こでらんに
会津錦酒造(福島県喜多方市)
- 本醸造酒
- アルコール度数 16度
- 原料 米(天のつぶ)
※「こでらんに」とは会津弁で「こたえられないほど良い」という意味だそうです。
■山の井 黒 流れ星
會津酒造(福島県南会津町)
- 純米酒
- アルコール度数 15度
- 原料 米(夢の香、雄町、蔵の華)
■会津ほまれ純米吟醸 巽蔵一回瓶火入れ
ほまれ酒造(福島県喜多方市)
- 純米吟醸
- アルコール度数 15度
- 原料 米(五百万石)
※テレビ等でご活躍のフリーアナウンサーの唐橋ユミさんは、ほまれ酒造の現社長の妹さんとのこと。
<訪問先>
もりっしゅ
〒963-8003
福島県郡山市燧田195
郡山駅2F
東北新幹線、郡山駅から徒歩0分